どう猛なブナ

160416ブナの芽吹き
ブナを実生から育てている。得営林署の知り合いの人に、種を分けてもらった。5個貰っ
て3個が発芽したが、うちに残っているのはこれ一株。あとは友達にやったが、育ってい
るかどうかは定かではない。

あれから5,6年になるが、背丈は80cmくらいにはなってきた。しかしこの木が大木にな
るには孫が老人になるころだろう。老人になった孫は「この木があのめんどかったじいち
ゃんが植えたやつか」と5mくらいのブナを見上げるだろうか。

このブナは樹木の代表といわれるだけあって、小さい木のくせに芽吹きの瞬間はどう猛
な雰囲気をもっている。まるで血統書付きの柴犬の子犬のときの足のようである。

さてわたしの代のあとはどうなるか解らない運命にあると思うが、家庭の庭にブナの木が
あるなんて、そうザラにある話ではないので自然におおらかに育ってほしい。

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