白いミモザ

38ミモザ白

いま白いミモザが咲いている。
3月のびっしりの黄色ではなく、はかなく消えそうな感じでさいている。
この匂いがなんともいえない。甘酢っぱい乙女の匂いである。

庭を歩いていて、お客様がこれは何の匂いでしょうかとよく聞かれる。
はるか頭の上で匂っているからわかりづらい。
黄色のミモザはこんな匂いはしない。
毎年バラの季節にこの匂いで庭が充満するのが至福のときである。

昔、このミモザの木を白はきれいでないので切り倒そうとしたときがあったが
よく踏みとどまったことよ。

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