美山茅葺き家屋と栃の実

151104美山・栃の実
山科から車で1時間半、南丹市の美山地区へ到着。もう少しで福井県小浜市である。
本前の白川郷の茅葺き集落と同じとはいかないが、約5分の1くらいの規模だろうか。

日曜日もあってかたくさんの人が訪ねて来ていたが半分は外国人だった。話しかけても
まったく意味が通じない。顔は同じでも服装が派手だから、だいたい見当がつく。

それよりもこの栗みたいなのは、栃の実で、上のほうの神社でいっぱい拾った。樹齢
400年とか書いていたがかなりの大きな栃の木で立派だった。実が落ちており6人で
拾い集めた数が100個を超えていたと思う。

女房がえらくこの実に興味を示すかと思いきや、お店のスコーンの材料にしようと企んで
いたらしい。帰って早速フライパンで長いこと炒っていたけど、これを割る段になって
ペンチでも無理、ならばと金槌でたたき割っても果肉が皮から離れない。炒ったすべてを
捨ててしまった。写真は店の飾りにとおいていた分であとはゴミ箱へいってしまった。

あとでネットで調べてみたら、栃の実は素人が扱ってはいけない代物と書かれていた。
実をとるには何工程もの作業があり、実を取り出せるまで20日くらいかかるとのこと。
女房に出来るはずがなかったのだ。

こんなに硬い実でも、土地に埋めておけば新芽が出るらしいから驚きだ。来年は芽出し
がなるか試してみよう。

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