自生ウド

150514ウド
タラの芽はよく知られている山菜だが、案外「ウド」は知らない人が多いのでは
ないかと思われる。

4月の中ごろ山菜を採りにいったとき丘で見つけたウドの木、木ではないが
芯がスカスカの柔らかいものだ。ちょっと大きくなりすぎていて引っこ抜くのに
骨が折れた。山スコップみたいなものでたたき切ったので根がほとんどなく、
持ち帰って生き着くかどうかは心配だった。

10日くらい毎朝たっぷりと水をやり、日蔭に置いて養生していた。5日目くらい
から元気が出てきて新芽も出るようになった。ここまできたら大丈夫だろうと
日の当たるところに出した。この写真は採ってきて1か月目である。
竹で添え木をしてある。でないと根がほとんどないので頭でっかちで倒れる。
この木の全体の高さは70cmほどある。

よくウドの大木とよくないことに使われるが幹は最終的には直径5cmほどになる。
そして冬になると枯れて、翌春またそこから新芽が出てくる。

この葉っぱ一枚一枚を少しコロモを付けて天ぷらにしたら、大変な珍味なのです。
このウドは山の日の当たる林道の脇に自生している植物です。来年も同じところへ
行くと根こそぎ採っていないのでまた新しいウドがとれる。本当はウドも採っては
いけない植物か、ならタラの芽も同じか、フキノトウも・・・。

そんなこと云ってると春の山菜採りはすべてがいけなくなって面白くないなあ。

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