機械を大事にする男

150313引き伸ばし機
これまた35年使い続けている引き伸ばし機であるが、過日書いた書道を撮影した
フィルムをこれで所定の大きさに印画紙に焼き付ける機械です。
35年まえ息子は1歳くらいだったとおもうけど、その頃にしたら新型の引き伸ばし機
だったが、ねえちゃんと一緒になっていじりまわるので防御に大変だった気がする。
いままで100Wの電球が切れて一回だけ替えたのみで、まったく故障はない。

作業をするときは当然部屋の中は真っ暗にするが、唯一あかりは縦と横に設置して
ある赤いフィルムを貼った蛍光灯のみである。赤い色はフィルムや印画紙には感光
しないからこの色を使う。その代り部屋の中は真っ赤に見える。かとちゃんの「ちょっ
とだけよ」の世界になる。

横の長細いスイッチは露光時間を決めるタイマースイッチである。冬場は現像液の
温度を20度に保たないといけないのでガスコンロも用意してある。作業をする時は
CDやMP3に録音したメモリーを差し込んで歌謡曲を聞いている。「月よりの使者」
などは仕事がはかどる。<知る人ぞ知る>か。

この引き伸ばし機は冷蔵庫の上に置かれている。だから冷蔵庫を買うには高さを
一番に選ばないといけない。80cm~90cmまでである。冷蔵庫の中には現像液
が保管されている。冷凍庫はたしっぽ専用にしてある。<新居浜近辺の人しかこの
意味はかわかるまい。>

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