150214CMの妙味A
「わたしが嫌いだからですね。」「々」云い続けるこの女性の名前が知りたい。
絶対にどこかの劇団に所属して、中堅の女優を続けているに違いない。
好きなタイプ(芸)です。この芸人魂に惚れました。夫は必死になだめてる。

(引っ越しのテレビコマーシャル)
ストーリーを話すと引っ越しで夫婦二人で大きなレザー椅子をかき上げていたのだが
重たくて落としそうになり「おかあさま、ちょっと手伝ってくれません?」と必死に云うが
母親は憎たらしげな顔で「いやよ」と云われたそのあとがこれだ。

まずこのセリフ「わたしが嫌いだからですね。」このセリフだけなら誰でも云える。筋の
通った芸人は体で腹立たしさを訴えているではないか。この体系は5年や10年の
年季では表せない。すこし猫背になって両手の力が抜けているが、これが姑に対して
つついっぱいの憎しみを表している。

いままでずっと姑から嫌われていると確信しているからこの言葉が出てくるのだ。
この現実的な嫁しゅうとめの問題をこの役者は熟知して表現している。

誰からも指示されたわけではない、自分の今までの芸の中からでてきた演技である。
わたしはこの女性を支持する。
最後に変なポーズをとるが、少し意味がわからないが前後のギャップが面白い。

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