バス停哀歌

141220バス停
うちの前のバス停は一日一回だけバスが止まる。いまどきこんなバス停は
ないような気がする。こんな生産性のないバス停なんて廃止すればいいと
思うかもしれないが、さにあらんや大事な使命がある。

うちの近くに高校がある。家が遠く朝学校にいくためにバスしかない子が
いるんだと思う。始業の8時半までに間にあうよう8時14分に着く。
見てると、女の子ばっかりが10名ほどパラパラと1分近くかけてガニ股で
降りてくる。運転手のきみは怒らないのか。早くしろと・・。
一日一便じゃあ怒る必要もないか。

わたしはこの看板をみて青森の農村を思い出す。

   テレビもねぇ ラジオもねぇ
   朝起きて牛つれて 2時間ちょっとの散歩道
   バスは一日一度来る 
   バァさんとジィさんが 数珠を握って空拝む
   おらァこんな村いやだ~ おらァこんな村いやだ~
   東京へ出るだ~ 東京へ出たなら銭っこあ貯めて ベコ(牛)買うだ~
   かあっ! あッよいしょォー

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