オルガン・カフェ

112喫茶店

愛媛県の東のはずれ、もう300mで香川県に入る国道11号線沿いにあった喫茶店。
店内にはいると面白いことにテーブルの土台がミシンの足の部分が使われていた。
ミシンの頭の部分が飾られていたり、ミシンそのものがインテリアとして置いていた。

コーヒーの味は普通(わたしはコーヒーに関しては辛口)だったが、妙に落ち着ける
雰囲気をもったお店だ。女房はおいしいと云っていた。

ミシンは今は家庭ではあまり見かけない道具になってしまったが、(うちなんか嫁入り
道具では持ってきたが2,3回使っているのをみたのみで10年くらい経ったら粗大ゴミ
で出してしまったいた。) シンガー、ジャノメ、ジューキ、ブラザー、リッカーなどのメー
カーがあったと思うが、わたしはミシンは懐かしい家庭道具だった。なぜならばお袋が
よくミシンがけをしていたのを思い出す。
女房がもってきたのはジャノメで家にあったのはジューキで、この喫茶店にあったのは
リッカーだった。

オルガンが店内に置いていなかったのが残念、そのかわりジャズヴォーカルが流れて
いたので許す。フランク・シナトラ、ナット・キング・コール、ペギー・リー、ヘレン・メリルと
癖のない人たちのレコード(CD)が流れていた。

例によってお店の看板を写すときに知らず知らずにシャッターチャンスを鍛えていた。
長年培われた習性だろうか。

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