アンティーク時計の改造

68アンティーク時計

10年ほど動いていたアンティーク時計。
ネジを巻くのはわたしの仕事。巻く時間くらい優雅にとればいいと思うけど、イラチな性格。
三日に一回、止まるたびにピアノの上に乗ってネジを巻くのが辛い仕事でした。

ところが去年の暮、ついに時計が動かなくなってしまって代わりの時計を入れ替えようと
すると女房からクレーム、何とかならないかとのこと。いろいろ物色するもなかなかいい
アンティークは見つからない。

この時計を利用してネジを巻かなくて済みしかも正確な時を告げてくれるのは電波時計しかない。
電波時計を買ってきて、心臓部だけを取り替えてセットすることを思いついた。
この裏蓋は10箇所普通のクギをうちこんでおり、クギのまわりを刃物でほじくってペンチで
クギの頭を引き抜く大変な作業だった。
ネジクギも使っているがすべてマイナスねじクギを使用していた。まったく念のいったことだ。

針はこの時計のものを使いたかったけど、電波時計とは径が合わなかったため断念する。
電波時計の針をいったん外すと、どこがゼロだったかわからなくなるので計算をしてからで
ないと外してはダメだと教訓になった。

これでスキッとした人生を送れる。

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