喧嘩の元

76玄関
うちの女房は吊り下げたり、引っ掛けたり、置いたりすることが若い頃より好きだった。
玄関にはいるところに上述したものが何個おかれているだろうか。

もう少し整理して半分くらいにしたらどうかと、喧嘩したときなどに持ち出してこのことを
いうと油に火を注いだようにわたしがやられてしまう。よく考えたら喧嘩をしたときになど
持ち出すことではない。しかしついつい云いたくなる。
他家をみてもこんなに物を置いているところはないぞと燃やされつつも反撃するが、最期は
水をかけられて消滅してしまう。

わたしが木星で、女房は火星かもしれない。きっとそうだ勝てた試しがない。

春を告げるフキノトウ

72フキノトウ
今日は春のようなお日柄、ちょっと裏山へフキノトウでも採りにと女房と二人で出かけた
のはいいが、高度をあげるにしたがってだんだんと雪道になってきた。

写真の道路は標高800mくらいのところだが、雪かきをしてくれているので車は大丈夫
だが2車線が1車線しかない。きちっと雪をかいてくれてなくて、とり残しがほうぼうにあり
走行に神経を使う。

毎年採りに行っているところまで来たが、10cmくらい雪が積もったままになっており
雪をほじくって見つけるが、手が冷たくて二人で20個くらいを採るのが精一杯だった。

採って1時間もしないうちにはや天ぷらが出来上がっている。香りがすごく早春をいただく
贅沢な夕ごはん、初物だからと350mmℓビールを開けたが、二人ともコップ一杯づつで
あとは残してしまった。夏なら二人で1本がちょうどの量なんだけどね・・。

今年も咲いた

71寄せ植え皿
3年前から作り続けている寄せ植え皿のクリスマスローズ。また今年も花を咲かせてくれた。
一枚15円から50円くらいの皿を古物商で20枚くらい買い求めストックした。

なぜこんなことをするようになったかというとうちの商売用の紅茶茶葉を仕入れているお店が
京都の南禅寺の近くで喫茶店・茶葉店を経営している「ASSAM」で見たのが始まりだった。
いつかここでロイヤルミルクティを飲んでみてこの世のものとは思えない程マイルドで気品が
ある至上の一杯であったことが忘れられない。

そのときにこんなように作ったクリスマスローズを店内に置いていた。
これの〆は黒竜の存在にあると作者のほくそ笑みを読み取ったわたくしめが帰ってあちこち
捜して黒竜---緑じゃあ絶対に合わないと確信し買い求める。一株380円、金にいとめは
つけなかった。

最近「ASSAM」へ行って見たら皿ではなく陶芸で作った底の深い器を利用していた。な~ん
だと思いわたしのほうがより難しい条件で育てていたのだと、勝ったわいとつい微笑んだ。

クリスマスローズは花が咲く大きさに育つと、芋みたいなものが出来、根は太いが短くて皿に
入れて育てるのは難しいものではないと思うので、みなさんも是非挑戦してみてください。
次年も花を咲かせるノウハウは、作るときにすでに花が咲いている小ぶりのクリスマスローズを
選ぶことが肝心さ。
皿には穴などはあけてはいない。根腐れをおこさないよう水遣りは神経質にね。

新しくなった古時計

70アンティーク時計蘇る

せっかく蘇った古時計がどこにどんなふうにとリクエストがあったので
一応は写してみましたが前の時計と表面は変わりがないので意味がないかも。
ピアノの上に乗ってネジを巻くことが、わかってもらえたかもね。
なにしろ時計の高さは3mを超えたところにあります。

この3ヶ月、コンサートをするときなど、止まっているとは知らないお客様に
ご迷惑をおかけしました。

電波時計になりネジを巻かなければいけないというわたしの仕事が一つ減って
おだやかな暮らしになりました。

アンティーク時計の改造

68アンティーク時計

10年ほど動いていたアンティーク時計。
ネジを巻くのはわたしの仕事。巻く時間くらい優雅にとればいいと思うけど、イラチな性格。
三日に一回、止まるたびにピアノの上に乗ってネジを巻くのが辛い仕事でした。

ところが去年の暮、ついに時計が動かなくなってしまって代わりの時計を入れ替えようと
すると女房からクレーム、何とかならないかとのこと。いろいろ物色するもなかなかいい
アンティークは見つからない。

この時計を利用してネジを巻かなくて済みしかも正確な時を告げてくれるのは電波時計しかない。
電波時計を買ってきて、心臓部だけを取り替えてセットすることを思いついた。
この裏蓋は10箇所普通のクギをうちこんでおり、クギのまわりを刃物でほじくってペンチで
クギの頭を引き抜く大変な作業だった。
ネジクギも使っているがすべてマイナスねじクギを使用していた。まったく念のいったことだ。

針はこの時計のものを使いたかったけど、電波時計とは径が合わなかったため断念する。
電波時計の針をいったん外すと、どこがゼロだったかわからなくなるので計算をしてからで
ないと外してはダメだと教訓になった。

これでスキッとした人生を送れる。

ホットプレート植木鉢

60廃材利用

不要になったお好み焼きなどをするホットプレートの発電部を取り出して適当に穴を開け、
植木鉢の代用品を作ってみた。
土を入れる部分が浅すぎるので盛り土ぎみにする。

これに毎年庭のどこからかから芽がでる「サクラソウ」を4本移植してみた。
いつもの年は電柱にある電球の笠をひっくり返して作った植木鉢に「サクラソウ」を植えて
楽しんでいる。
今年ももう蕾が出ているが、3月、4月になったらこの鉢一杯に花が咲く。

もう少ししたら門扉の外へこれを置くが、毎年散歩で通る人がけげんそうな顔をして鉢を
眺めている。
今年はホットプレートなので立ち止まってよく観察して見てくれるかもしれない。
でもこの植木鉢がホットプレートだと気づく人がいるだろうか。楽しみ・・・。

野菜鉢

67野菜植木鉢

うちの野菜畑で育っているハーブやそれ似の野菜を集めて鉢に植えてみた。
クレソン、ルッコラ、からし菜、セロリ、パセリ、三つ葉、赤ほうれん草、ネギ
などである。からし菜は生長するので真ん中に植えた。

これを作ってもう一ヶ月になろうかというところだが、寒さのせいか中々大きく
ならない。

門扉を入ったところに他の花鉢といっしょに置いてあるので、うちへ来たお客様は
これはなんだというような顔をされる。単なる野菜鉢ですよと言うと、わたしも
帰って作ってみようと皆さんが言う。

お皿に植えたクリスマスローズといい皆さまに見ていただいて、帰ってわたしも
作ってみようと言ってくださることに喜びをおぼえる。

洗い流される歌

BS・NHKプレミアムで、毎週金曜日の21時から「新日本風土記」がある。
この番組のオープニングとエンディングでテーマ音楽が流れてくる。
わたしはこの歌はてっきり「ごぜ」が歌っているのだと思って疑わなかった。

CDが販売しているならぜひ所望したいと思い、アマゾンで調べてみたらあった、
あった。飛び上がるほど嬉しかった。早速購入手続きをとったが、女房に言わせたら
こんな歌のどこがいいのと、また性格の不一致を云う。

これは奄美の島歌で歌手は朝崎郁恵というもう80歳になろうかという人である。
歌い方は年相応なのだが、迫力が違う。
この歌をきくときは、ボリュームをしぼってかすかに聞こえるのが最高の音ポジション。

この世は神様からいただいた仮の世
  いつまでとどまって
    居られましょうか

命を敬い生きていきなさい 
  この世の生をなし終えるまで



クリスマスローズが咲き始める

65クリスマスローズの咲き始め

鉢植えのクリスマスローズはもう開いているが、路地植えのクリスマスローズがやっと
咲き始めた。クリスマスローズは少々傷めて育てても来年きれいな花が咲く、とても
育てやすい丈夫な植物だと思う。

2月に咲き始めるのにクリスマスローズとなんで名前がついているのだろろ。外国では
12月に咲き始めるのだろうか。

うちのクリスマスローズは新種はまったくない。このエンジ色、白、赤、混ざり、黄、黒、
斑入り、これだけしかうちの庭には咲くとことがない。いまでは100株はこえたように
思うが、これから4月の半ばまで咲き続けてくれる。花のない冬場、この花は貴重である。