念願の皇居内へ

50宮内庁

皇居見学の全国応募に当選して、女房がこの暮に皇居に行って来た。
この場所は天皇陛下のお立ち台の広場である。足元は石畳か、流石である。
孫たち二人はなんのことやらわからずはしゃいでいる。
説明の一句も聞き逃すまいと一番前を陣取っているいるのは見たことがある顔。

皇后陛下の大ファンで、テレビは天皇ご一家という番組は絶対見逃さない。
一年前葉山の御用邸にまで行って、中を見ることも出来ず看守にいろいろ聞くこと
約30分、いい加減にしてもらいたい気持ち。
でも、これで女房もこの一年いい年であったろうと思う。佳き日を来年まで。

わたしは中学2年生のとき戦争遺族の代表で皇居内を見学することが出来た。
全国から同じ中学生が50人くらい来ていたようだった。県で一人、なんでわたしが
と思う。親父は陸軍二等兵で死んで二階級特進で伍長と墓石には彫ってあるだけ
なのに・・。
そしてこのように皇居内を見学でき、九段会館で2泊して靖国神社にも参拝出来た。
皇居内に鉄工所があったのをはっきりと覚えている。ものすごく不思議に思った
ことを鮮明に覚えている。

秘密保持法

15歳から20歳くらいの女の姿が世の中から消えた。
この女たちが4,5人揃って声を発したら、どれもこれもが48集合体の声と
同じだと自分達の特色がないいう判決である。

15歳から20歳くらいの男の姿がこの世から消えた。
鼻にサルカンを通したり、女みたいな声でモノをいう、それにへこだすげな服装で
テレビに映るのが小学生たちに示しがつかないという判決。

関西系の漫才師が10分喋っても、おもしろくもおかしくもなく一回も笑うことが
ないのに、40人くらいの観客を小さな部屋に座らせて、局のディレクターが、
なにか云ったら笑ってくださいと笑いを強制されてそれに従ったという罪状。
漫才師の怠慢はテレビを腐敗させたと10年の懲役。

いずれもが秘密保持法違反で懲役8年~10年をくらって、20歳前後の若者達が
誰にも秘密にされ世の中から消えていった。

真夏に咲く花が・・・

4712月のオオセンナリ

この花は大千成(オオセンナリ)、あるいはニカンドラといい中南米原産の花である。
普通は8月の暑い時期に満開になる花なのに、いま12月の中旬に咲き乱れている。
夏からずっと咲き続けている。毎年なら9月にはほうずきみたいな実をつけて種が
何百とその中につまっている。

大千成をはじめて見たのは、7,8年前高知のモネの庭だった。一鉢買い求め
一株植えていると、毎年こぼれ種でたまげるほどの数で新芽が出てくる。
この木というか花は一つの株で1m四方に広がる。

さすが冬になると花は中途半端にしか咲かないが、夏にこの花を見るとなんとなく
一風の涼しさを与えてくれる。
京都の比叡山ミュージアムでも、元気のいいのが咲いていて種もたくさんあったので
もいで帰って(泥棒か)、次の年の春先に植えてみたけど夏になっても比叡山で見た
ような勢いのある花や葉にはならなかった。普通だったのを思い出す。

後ろの柑橘はカボスである。実はとってしまったが全部採るとさみしいので2つだけ
残して鳥のエサ用にしてある。

嵯峨流の支所で拝借!

48ヘリクリサムペチオラレ

3年余り前、京都へ行ったとき大覚寺を散策しようと駐車場へ車を止めて
大覚寺の本堂へ入る左側に京都嵯峨流の華道の学校みたいなのがあった。
その横を歩いていると、石垣の上にこの「ヘリクリサム・ペチオラレ」という
とんでもない変な名前のついた(家にかえって草花のサイトで教えてくれた)
草花を挿し木用に3本ほど切って黙って頂いてきたものが、こんなに大きく
育っている。

何回かうちでも挿し木をして増やしていったが、冬に弱く順調に伸びることは
なかった。いま唯一残っている原木だが春には黄色の花が咲く。しかしこの
草花は白い産毛の生えた葉が特徴だと思う。

このあいだ京都へ行ったとき大覚寺を訪ねてみたが、嵯峨流会館にはもうその
草花は跡形もなかった。やはり冬を越すことが大変かもしれない。

来年の春にはまた挿し木をしておこう。花泥棒は本当は犯罪ですね。

ミカンキャリーもらう

45ミカンキャリー

いつもミカンを買う方から電話があり、60キロほどミカンを購入した。
そのミカン農家も老齢からだんだんミカンも縮小していこうと思っていると
よかったらミカンキャリーをもらってくれませんかと云われ、2回にわけて
14個のキャリーをもらってきた。

キャリーの4面にその農家の屋号を書いてあるのを消すのに苦労した。
ペンキでなくマジックインキで書かれていたので、ラッカー薄め液で56
箇所を消す。人にはわからぬ苦労だった。

例によってこんなにたくさんどうするのと叱られたのはいうまでもない。

次世代までのライン

46駐車場ライン

駐車場のラインを自分で引いてもう6,7年になる。
もはや薄くなり、最初に引いたラインと2回目のラインがごちゃごちゃに
見え出してもう2年くらいになる。

先日となりのローソンが駐車するスペースを拡張するのでライン引き会社が
作業をしているところを、ついでにうちも引いてくれると頼んでみた。
タダとはいわないがタバコ銭くらいでやってくれると踏んでいたが、最近は
渋いものでライン1本につき1,000円で計5,000円もとられた。

これは本職が引いたラインだから10年以上持つにちがいない。ローソンなら
5年で引きなおさないといけないけど、うちなんかはお客さんは知れた台数だ
から10年以上もつに違いない。

息子よ、とうさんがへこたれておまえの代になってもラインは大丈夫だぞ。

孫の骨折針金抜き手術

2,3日前、孫の骨折後の針金抜きの手術をやったらしい。
わたしは丁度その日は同窓会の会合で見にいってやれなかったのだが
女房に聞いた話。
「クソたれ!ボケ!死ね!」とどこで覚えたか病棟中に聞こえるくらいの
大きい声で先生をののしったらしい。
手術前の注射は1本だけだと孫に説明していたらしいのだが、先生の
勘違いで2本打たなくてはならなかったらしい。
それで嘘をついたと孫は激怒したのだ。

上の孫はそんなに言う子ではないような気がする。(下の子はわからんが・・)
大きい両親が小さくなっていたというから相当の剣幕だったみたいだ。

上の孫はおとなしすぎてちょっとたよりないと心配していたが、
いやいやたいした男だ。これならじいちゃんは何もいうことはないゾ。
いい育ち方をしている。

根伏せ

39ビナンカズラ

植物の写真がまだ一つ残っていた。
ビナンカズラという植物であるが、左が3年ほど経つ実のついたもの。
右は今年の春、裏山で採り木というか根伏せというか、ツルを土に埋め
そのまま夏を越したものを切って持って帰ったもの。

葉の付け根から芽がたくさん出ており、これを3年くらいの間切りそろえ
ながら育てると左のようなものになる。このときも肥料はやはりリン酸の
勝ったマグアンプKと液肥をときどき与えるのを忘れない。

このようにしてうちの庭はというより、家の中に置く植物が作り出されて
いる。女房にも少しは感謝の念をもってもらいたいのだが、しごく当然の
ようにかまえられるのが残念である。

撮影したときはもう半月以上前なので、このビナンカズラの実もすべて
真っ赤になっている。