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爪切り

221030爪切り
今日は朝から猫額農園で夏野菜の残渣を小切りにして3列しかないところにヌカや
燻炭を放り込み畝を作った。

これが思いのほか重労働で両肩がいたくなり、昼前にはさっさと辞めてしまった。
わたしは手袋をつけて作業をすることが出来ない人間で、手で土をいじってしまい
爪の中に土が入って見苦しいので、畑のそばで爪切りで爪を切りました。

結婚指輪が女房よりワンランク小さいサイズで劣等感をおぼえた昔がありました
ほどに指がきゃしゃだったのですが、いまは荒れ果ててなんか女房よりぶよ太く
なったみたいです。

そして夕ご飯を食べて風呂に入って、湯船でふと我が手を見ておどろきました。
こんなことは生まれて初めてです。歳をとったなあと手をこすりましたけど、少し
頭が痛くなりました。

我が人生の悔いは中指の爪を切り忘れてしまったことです。こんなことは昨日
までは絶対なかった出来事でした。

トレリスの残骸

220710トレリスの残骸
最近はサツマイモの季節もおわり、毎朝5時半くらいに目覚め例によって家の
まわりを25回(約2km)散歩するのが日課ですが、そのときに焼き芋を作って
京都の孫のところへ送るようにしていました。

しかし最近は甘い芋(紅はるか)がないので、仕方なくジャガイモを焼いたりして
塩をかけて自分で食べたりしています。このあいだj女房に「塩のビンをこんなと
ころに置いたりして何に・・云々」と言われてギクッとする。

その燃料になるのが10年くらい経った腐りかけたトレリスです。木にねばりが
ないので火力が少し無いのが残念ですが、ジャガイモの1個くらいならわけなく
つくれます。


最近YOUTUBEでよく目立つ悪き習慣ですが、「枝を切ってあげて・・・」などという
言葉がイヤでしょうがない。「枝を切って」でとめられないのか。

一晩花ははやくも

220710オニユリ
オニユリの花を見るのがわたしは好きだ。なにか昔の子供の頃の郷愁が
胸を打つ。

オニユリは7月にはいって一気に咲き始める。ああ明日は初めてうちの庭
に咲くなあと楽しみにして朝を迎えたが、そこへ行っても花は無い。

切られた跡だけが残っており、女房にオニユリの花をどうしたのだと聞くと
ああ切り花にしてお店に生けてるよとしゃーしゃーとしている。

うちの庭にはユリ根を大小合わせると500株くらいはある。そのうち花が
作のは50株くらいだろうけど、来年は70株ほどその次は新しく芽を出す
小さなユリ根は間引かないといけない。オニユリ屋敷になってしまう。

鳥かごの掃除

220608鳥かごの掃除
随分とご無沙汰いたしました。
わたしの目は右は6年ほど前から黄班変性という病気で物が歪んで見えて
おりますが、ここ最近左目もどうやら同じ症状が出ました。近日流に目に注射
をするようになっています。一か月おいて2回注射をしなければならないそう
です。

文鳥を飼い始めてもう1年が過ぎましたが、1匹は外へ飛び出したまま行方
しれずになり、今は1匹だけになっております。そのほうが喧嘩の仲裁をしな
くてすみますので楽でし。文鳥の脳は犬と猫のあいだらしいですが、そんな
ことでか一日家をあけると、帰ってきてさあさあと言って扉を開けても出て来
ません。いわゆるどくれているのです。

1か月に1回くらいかごを大々的に大掃除をするのですが、赤い四角で囲ん
だ(目がよく見えないので四角になっておりません。)物は、京都の孫から
教えてもらった炭を止まり木にしております。こうしておくと爪をとまることに
よって研がれるそうです。
お店で買ったら4000円くらいするのでと言われて作って送ってやりました。

水をかけるとネジ山が溶けそうになり締りがわるくなるのが心配です。
庭にはバラのシーズンが終わり、いまはアジサイが咲き誇っています。
小さな字はあまり見えないので間違ったところは勘弁してください。

浮き床防止のコンクリート

220518コンクリート
ストックハウスを建てたときに外側四方にアンカーのコンクリートをうって
風でハウスが浮く、あるいは吹っ飛ぶことから防ぐためにやってくれる。

その工事をみていると、25cmくらいのまわりで深さ20cmくらいの孔を
あけその中にアンカー材をつなげて、形ばかりのものが出来た。

上図のように穴を35cmくらいの所にアンカーボルトを四方に向けて打ち
こみ、ハウスとの接合部も継ぎ足し、用意は万端で一週間が過ぎた。

コンクリートを買いにいくのが億劫(コンクリートはここだけしか使わない
のに大きな袋1袋を買わないといけないのが納得いかない。)で、ついつ
い伸ばし伸ばしにしていた。

雨も降りそうなので仕方なくコンクリートを買いにDIYへ行き、車を止めた
ところのとなりが軽四トラック、いかにも左官屋さんの道具を積んで止ま
っていた。見たらコンクリートが袋に半分くらい残ったものが置いてある。

これくらいが使用適量だとおもっていたら、向こうからコンクリ袋を4袋積
んでこちらへ来る。この軽四の持ち主だ。「あのうちょっといいですか。砂
を使わない小さな袋のコンクリを売ってますよね、あれって強いですか。
(強いはずがない。)やっぱり普通のこんなコンクリが一番いいでしょう。」
とのこと。

「一か所にしかいらないので弱くても小さなコンクリコンクリの袋を買おうと
来たのですが、ちょうどこれくらいの量がいいのですけどねえ。」と軽四に
積んであった使いかけの袋に目をやる。

「あっええよ、よかったらこれをあげるよ。」「いやただでもらっては申し訳
ないので。」というと200円でいいよと返事が返ってきた。ここぞとばかり
じゃあ300円でとポケットに手をつっこんで取り出したる銀色に光る100
円3枚。じゃあこれでと渡したとたん3枚で300円のはずが250円だった。
それでいいよと一件落着。

飛んで帰って下図のように砂やバラスを入れてコンクリを練って穴に落と
し込んでこれも一件落着。使ったコンクリートは半分の袋の1/5の量も使
っていなかった。残ったコンクリートはてどうしようか。  文章、長がっ!

根太の腐り

220502根太の腐り
廊下を歩くとペコペコと沈むような感触がありだしてもう3年は過ぎた。
最初は1か所だったけどそのうち5,6か所に増えてきて、これは床下
の柱にシロアリがきたと早速大工さんに相談したら、これはシロアリ
ではなくて根太の腐りだという。

ローカを支える根太(ネダ)という横に渡したサンに相当する材木の
腐りが原因だといわれた。もう少し時間をかけてほかに腐りが出る
ところを待って一気に修繕するほうがいいと言われた。

それから3年ついに工事にかかることにしたが、この家をたてたとき
に天井と床下へ通ずる入り口が必ずどこかにあるといわれ、座敷が
それらの入り口があるらしい。

昔の家の設計図を引っ張り出して丹念に調べてみたがわからない。
最後の手段、畳をひっくり返して穴を開けそこから侵入、ひっこむ所の
根太に補強の根太を添え木して強度を増す工事をした。

今年は家の周囲でなにかと金のかかる年になった。嗚呼~

野鳥のベッド作りの小道具

220406野鳥のベッド
この時期になるとうちの庭に来る野鳥はいろいろいるが、巣箱を設置している
ところで、子育てをするのに巣箱のなかにベッドを作るため、庭のあちこちにあ
るコケをうまく四角や丸に切りとり、それを巣箱に持って行って、高さ3cm程の
ベッドを作る。

何年か前に巣箱を解体して調べてみたが、まあなんと2cmほどの厚みで乾
いたコケベッドが出来上がっていた。なぜコケなのかわからない。もっと気の
利いた材料もあるだろうに・・・・。

台風並みの風のイタズラ

220406台風なみの風
一週間ほど前の朝鮮半島に発生した低気圧のせいで、四国の愛媛県の山沿い
に住むわたしのところに、風速40m/sくらいの風が瞬間に吹き我が家のストック
ハウスの屋根が吹っ飛ばされて50mほど先のミカン地に飛ばされていた。

他の家屋に当たらずまっすぐ東に吹っ飛ばされて、ミカンの木に当たったのであ
ろうがどこに当たったかはわからないまま、夜が明けて引き上げにいってきた。

このストックハウス(今はどうゆうのかわからない。)は40年以上前に15万円で
建てたものだったので、ほぼほぼヨレヨレにはなっていた。錆がひどくなっていた
がダマしだまし使っていた。

それからトレリスが土にはいっているところは腐っており、突っ張りはしていたが
いつ倒れてもおかしくなかった。これもこさえて12年が経っていた。その他ミモザ
が2本倒れ枯れた。これから咲くバラが何本も倒れた。

ショックで定期的に言っている高血圧の診察にも行く気がせずそのままで、薬が
なくなったけどほおっている。前も1年くらい薬を飲まなかったので大丈夫でしょう。
新しいストックハウスがきて、犬走りに置いてあるものものを入れないと落ち着か
ない。

ちょっと京都へ

220312京都
女房が5日前にバスで京都の娘のところへ行ってばあちゃんぶりを発揮していたが
そろそろ迎えに行かないと、わたしの食事洗濯がいい加減にしているのでまいる。

車で京都へ行くのは、少し遠出くらいな感覚であまり苦にならない。車の運転が好
きなせいかもしれない。運転しながらジャズや歌謡曲をガンガンかけまくる。

京都の・山科に入るには京都東ICで下りるのが一番はやいが、わたしは時々京都
南で下りてあゝ京都に来たなと思うコースをよく走る。今回も南で下りて国道1号線
に出て東寺の五重塔を見ながらあゝ京都に来たなあとしみじみする。

それから堀川通に出て四条通を行こうかと思ったが、やはり混んでいるので、すこ
し上がって御池通を右折、川端通に出て出町柳まで一本道を上がる。いつも買って
いるものを手にいれて、即山科向けになる。

三条通の交差点を左折しそこねて仕方なく四条まで下る。そこまでは左折は出来
ないのだ。そして八坂神社の交差点で写したのがこの一枚。旅行者の出足はコロ
ナ以前と同じほど回復している。

あとは三条通をくねくねとして、最後は旧三条通に入って山科駅すぐ手前で現着。
一晩泊まって次の日はやくも帰ってきました。

竹燃料

220228竹燃料
去年の暮に門松作りのおじさんからいただいた竹の切れっぱしをやっと燃料に
すべく小切りにして、いまはもう割ってしまって乾燥にまわしております。

竹を切断するときに出る切り粉は自分の体にかぶってしまうので、雨も降らない
のに雨ガッパを着ての作業になります。

15kgの段ボールに8杯ほど出来ました。これで来年一杯の焼き芋の燃料が
確保できました。

今は友達がくれたノコ刃がついていますが、鉄材を切断するときの切断砥石
もいつもお世話になります。わたしのベストアイテムです。

文鳥の寝床

220221文鳥の寝床
冬季の文鳥の夜寝るときの保温は、中国製のヒーターがある。結構値段が
はるのである。しかし、あまり信用出来ないところがあるので、火事を起こし
ては大変なので、コタツを利用することにした。

電源を切ってからかぶせるので一時は暖かいが30分もすれば気は心の時
間となるが、安全である。コタツ布団をかけてやるが(かけてあげるとは絶対
言わない。鳥ごときに敬語をつかうことはあってはならない。)籠が背がたか
いので、少しだけ下の後ろが開いてしまう。そこで自分が着ていたパーカー
をかけてやる。

鳥というのは面白いもので、明るい部屋でわたしの足音がローカから聞こえ
るとものすごく反応して、チュチュと鳴くが、自分のまわりが真っ暗になると、
「キジも鳴かずば撃たれまい」ということわざどおり、まったく鳴かない。暗闇
では鳴いてはいけないという事が先祖から教えられているのかもしれない。

ものすごく寒いときは、トイレにはいっているあいだコタツのスイッチをONして
少しだけ楽にしてやっている。スイッチをいれても足音でわたしだと分かって
いるが、絶対に鳴くことはない。

この日の記念に

220222記念に購入
今日はもう二度とない記念すべき日なので、それを長く残すためにクランプを
買った。この長さのクランプは1個しか持ってないので、とにかくこんなものは
ペアで揃えている方が何かと便利なのでつい買った。

202202222000 今日のお買い物の刻印はこの数字であった。
このクランプの値段が丁度2000円だったのです。

それと3回目のワクチンを打ってきました。ファイザーでもモデルナでもとちら
でもよかったのですが、わざとモデルナを選びました。これも記念です。
打った後も15分の休憩をさされましたが、何ともありませんでした。前回の
ワクチンも痛くもかゆくもないまったく変化がありませんでした。気合の入れ方
でどうにでもなるのじゃあないでしょうか。

左利きは不便

220203草かき
長柄の草かきはすべてが右利きに作られている。

左利きにはとても使いずらい。そこで右用につかうときの上端に鉄部に刃を作り
反対にひっくり返して左用として使用する。

その前に首のところを反対に曲げ直しすれば、きれいに使用が出来るが、フイゴ
など無く焼きをいれた鉄はなかなか曲がったりはしない。バーナーであぶってみ
たが、プロ用ではないので、鉄の首は赤くはならない。

なので反対側を削って刃を付けて何となく誤魔化してしようしている。左利きは
何かにつけてハンディがある。自分の息子が3歳の頃何でも左で処理するので
わたしの二の舞はさせたくないと、右になおしたが、大きくなって野球の投手を
するようになり、ああ左のまま育てればよかったと悔やんだものだ。

野鳥と遊ぶ

220128バードコール
これはご承知の通り、なんというのか鳥を呼ぶ「バードコール」とでも言おうか
これを買ってもう35年になります。

というのもアマチュア無線の免許を取得したころだったので、世界に一つしか
ない自分のコールサインをどこにでも彫っり書いたりしていたような気がします。

わたしのアマチュア無線従事者の専用コールサインは「JE5RTW」なのです。
山登りしていたころ、必ず携帯して野鳥と鳴き合戦をしておりました。おかげで
木のほうがちびてきて(方言か)上の丸いところが密着しそうになっています。
鳴き声が小さくなったりキレが無くなると、松やにを付けて何度も使っています。

松やにをつけたら2,3日は鳴りません。乾燥するときれいな鳥の声が出せま
す。今は5種類くらいしか鳥の鳴き声がだせませんが、若い頃は10種以上の
野鳥の声をまねることが出来ていました。

去年の春から文鳥を飼うようになってから、また取り出して文鳥と掛け合いで
鳴いたり、他の野鳥が来た場合はそれと鳴き合をしたりして、コロナ禍を過ご
しております。

2億円の財産

220125高速
外車オーナーズクラブというのがこの田舎にあって、その一員にさせてもらって
いた。このクラブの会費というか出資金が1億以上という決まりがあり、わたし
は2億円を出資していた。

あるとき、クラブの会長である外車販売会社の社長がアメリカのマサチューセッ
ツ州の高速道路の建設資金としてクラブが会員の全ての出資金の36億円を
寄付してしまった。

いくらすべてを任せた会長といえどもそれはひどすぎるとわたしが先頭をきって
返金してほしいと談判したが拉致があかない。

そんな勝手はないと不満をぶちまけていると、会員の一人でわたしがお世話に
なっている病院の院長先生が「頭にくるのはよくわかるが、アメリカと仲良くして
いればそのうちいいことがあるからとなだめられた。」と言われればそれに従う
ほかないが、2億はわたしの全財産、こんな身勝手をする会長は許せない何か
報復をと案をねっていたのに、朝になり目が覚めた。

冬場の挿し木

220112クレマチスの挿し木
発泡スチロールの箱を2つ合わせて接着して一つのボックスを作り、蓋になる
ところを3cmくらいで切って、蓋を開けてガラスをのせ夜はガラスの上に蓋を
して防寒している。

そこへ秋口から晩秋にかけて挿し木の材料ができればその中に入れる。たく
さんになると段々につんでいったらかなり入る。

去年の11月にクレマチスがつるみたいになっていたのを何個かに切ってさして
おいたらもう新芽が出来始めていた。今年の春はこのプリンセスダイアナが庭
のあちこちで咲くに違いない。楽しみ。

早く大きく生り過ぎた

220112スナップエンドウ
左のスナップエンドウは去年の10月の半ば2本買ってきて植えたものが、早くも1m
くらいに伸びてきた。これからが寒さの本番なのにこんなに大きくなったのでは寒さ枯れ
しないかと心配になり、きのう周ちゃん広場でもう1本買ってきた。

見よう見真似で行燈じたてで寒さを保護している。ひろちゃん農園のひろちゃんのように
四角くはなかなか出来ないが、それなりに真似ている。

左の写真の後ろに見える竹の切れ端は昨年の暮れに門松を作っている専門業者に切れ
端を取っといてとたのんでおいたが、これの5倍ほどの量をおいていてくれたのだがそん
なにはいらないとこれくらいをもらってきた。

何に使うかというと、焼き芋をするときの燃料にするのです。これを8cmほどの長さに輪
切りにしてそれを縦に割って干す。これで来年の焼き芋の燃料は確保出来た。

年賀状

2022年賀状

ああっ・・・

211226ikebana.jpg
夕べ女房に「生け方をかえたのかい?」と聞いたら、南天のほうを見て「ああ、
昼間掃除機をかけていて体でさわったのよ。ま、いいかとそもままにしたわ。」
とのこと。

驚くべきこの自由さ、まさに自由人そのもの。50年よくもったわ。

南天は生けると長持ちする

211212南天の生け物
毎年庭でとる南天、まったく華道の素質がない女房が生ける。生けているというより
ただ投げ入れているのが正しいと思う。
これは12月の始めに生けたものだが、3月の始め頃まで新鮮な勢いでガッバって
くれる。

左下の葉っぱは下に垂れて勢いがないが、案の定枯れてしまった。水の中へつか
っていなかった。女房がやりそうなことだ。「あの葉っぱは少しおかしいね。」というと
「ああ水につかっていないかもね。」と自然体である。

こんな人と暮らしているとA型の人間としては少ししびれるぜO型よ!

焼き芋の干しひも

211212焼き芋用吊るし紐
冬になると京都の孫のために芋(紅はるか)を焼いてそれを干してより甘さを増す
ように1か月くらい天日で干すようにしている。

ひもの材質は昔はシュロの撚り紐だったが、上級のポリプロピレンで22cmに切っ
てその両端を火であぶりほどけないようにし、そこにステンレスのワイヤーを15cm
で切りひもに通しねじったところをステンのハンダをしてもどけないように完璧を期す。

10年前に作ったときは針金は1本だけだったが芋に通してひっかけると、焼き立
ちは弱いのでポテッと落ちる欠陥があったので2本でこれも完璧を期す。

孫たちはこのときだけ大変喜ぶが、5歳の孫などは「じいちゃん好き」などと言う。

中年女体

211212女体!
フォトショップが悪いのか、パソコンの連携が悪いのか、ずいぶん長い間悩みました。
わたしの悪いクセパソコンに関しては、少々わからないことは考えて何とかしようと
思うが、ことスマホに関してはすべておんぶにだっこで、わからないことがあれば友
達か買ったところへ持って行ってとことん聞く。ときどきうるさがられている。

ま、何とか写真を挿入することができました。このあいだうちの庭のバラの剪定をや
って、木になっているものをとりだしておいて焼き芋の燃料にしておりましたら、まあ
昔見たことがある女体そっくりのものを見つけました。

お尻のほうはうつっていませんが、ちゃんとぽっこり出ております。ほんとに女体そっ
くりで、斧で割るのが惜しくてとってあります。このバラの木の胴回りは4cmほどあり
ます。

さぬきうどん

211120さぬきうどん
月に一度、目の神様にお参りに行くのでそのときさぬきうどんを食べるのを
楽しみにしております。

トッピングのネギやテンカラ、ショウガ、昆布など好きなだけ振りかけており
ます。ネギは大スプーンに4杯くらいいつも入れております。「かけ・小」で
180円です。昔はネギを畑でめいめい採ってきて包丁で勝手にきざんで
入れて100円というのがありましたが、まだ100円で頑張っておられるの
でしょうか。

10年前は一回行ったら5杯は食べておりましたが、さすが4杯目くらいに
なると麺だけでは味気なくて、ちくわをトッピングしたりしてました。

いまはこれ一杯でお腹がいっぱいになります。目の神様にお参りした後は
うどんを一杯食べて、そのあと山崎造園の社長のところへ行き、1時間くら
いお話しをするのが楽しみです。

社長を師匠(わたしが勝手にそう思っているだけ。)としていままで5年以上
植物のことについていろいろ聞いて自分の知識としております。
ときには珍しい植物を買って帰りますが1000円以上の物は買いません。
この社長のお陰で植物にたいする知識がものすごく自分の栄養になって
おります。

ソゲ(トゲ)とり三種の神器

211120ソゲ取り
ソゲ(トゲ)何を書いても方言か。
要はバラのトゲが刺さった時などの様子のことを言うが、わたしは太古の昔から
トゲが刺さった時それをとり除く「三種の神器」を持っている。

これを3か所においてある。庭のかごの中、自室、居間の3か所である。
ますライター、それに磁石をアロンでくっつけてバインダー(小)とピンをセットに
している。磁石を貼ってあるのでこのセットを無くすことはない。

まず消毒のためピンをライターであぶる。そしてトゲの刺さったところをバインダー
でつまんで(挟む痛さのほうが勝ってピンを突き立てても痛くなくなる。)ピンを
差し込んでトゲを取り除く。

今回は手の大きなスジの中にトゲが刺さったのでとても痛かった。こんなことも
たまにはある。普通は絆創膏など貼らないが、今回だけはたまりかねた。

植物の添え竹

211116細竹
植物を植えたときに根が弱いとか自立するのにつっかえをしてやらないと
倒れてしまうとかに有効なのがこの細竹。長さは1.5mくらい、直径は5
mmから8mm前後の細い竹で数は50本ほどです。使用長さにどのよう
にでも切れます。

こんなのは合成樹脂で出来たものが市販されているが、わたしはあえて
自然のものを使いたいのだ。写真は5mm以上の径だが、ここには写って
いない5mm以下を別に50本ほどとってある。

100本もあれば5年ほど持つかもしれない。簡単そうに見えるけど、節に
まいてある皮を全部とって節をすべて削ってある。つるんとしています。

これもめんどくさい男のすることでした。wwwwww

草取りヘラ

211111草取りヘラ
7,8年前にこさえた草取りヘラが、いくら竹とはいえ半分腐りかけて
新しいものをと竹の切り時期が11月から翌年の2月の末までといわ
れているので、近所で竹を1本貰ってきた。

少し短めのものを10個作ったが、あともう少し長めのものを10本作
るつもりでいる。店で専用のものを買えばいいが、わたしの信条とし
て、庭を散歩していてそこに草があったらその近くにセットしている
この竹ヘラで抜きたい。

たくさんのところに草弾きヘラをセットするためには安価で数を多くし
ないといけない。だからうちの庭にはこの竹ヘラが13本ほどいたる
ところに吊ってある。以前書いた時計も同じ、そしてまた夜人感セン
サーのついたライトも歩いて行くところにすべてセットしてある。

面倒くさい男である。イッヒッヒ。

今年もよく咲いたヒオウギ

211001ヒオウギ
花を生けても実を生けても見応えのある植物「ヒオウギ」、山の了解を得て一輪もら
ってきたのがもう30年も前のこと。

初夏に咲くヒオウギ、庭のあちこちに植えてある。タネも一房から2,30個は採れる
ので増やすには事欠かない。

この花の一番輝きをみせるのは生け花だと思う。花も実も存在感があり、生け花でも
高いところを占めるのがベスト。

毎年捨てるほど種が出来ますので育ててみようと思う方はご一報下さい。

この二つは親戚だね

211001コブシとオオヤマレンゲ
コブシの木は何回も切り倒そうと思ってはついついまあまあとなり長年に
至っています。10年くらいは実をつけることもなく花が咲いたら終わりみた
いなことで過ごしてきましたが、最近は実がなって種が出来ます。

その横にオオヤマレンゲを植えているのですが、これも40年は経っている
のにあんまり大きくはなりません。今年も取り木を10本ほど作っていたの
ですが、6本が育っています。コブシとオオヤマレンゲは種の出来方はそっ
くりなので親類なんでしょうね。

わたしの植物の先生(まだ3年にもなりませんが・・)が言うには種を植えて
育てて花が咲くのは3~4年先、接ぎ木なら1年、取り木も1年と教えてくれ
ました。花類は別ですよ。花は1年かかりません。

接ぎ木は下の親木は掘り起こして継いだあとそこを濡らさぬように植木鉢に
植えるのが肝心と教えてくれました。畑に親木をそのまま掘り起こさないで
接ぎ木をすると必ず接ぎ木は失敗するらしい。

通路のつっかえ棒

211002つっかい棒
いつも通る家の周りの通路が、草木が生い茂って頭に当たるのはしょっちゅうで
かがんで通るイヤな思いをしていた。

以前にもこんなつっかえ棒を何か所かに置いていたが、もう7,8年も過ぎて腐っ
ていたのでやりかえた。2mの角材が4本で1500円もした。みみっちぃことを
言ったらいかんが、最近の防腐剤はクレオソートではなく、水性のものが出てお
りあとの刷毛の処理が簡単になったが黒すぎるので棒油剤のような気がしない。

ハレーションをおこしてあまり茂っていないように見えるが、ここが頭にあたるイヤ
な通路だった。

余談だが家の壁に郵便受けが新築したときからここにある。郵便屋さん泣かせ
だが、当屋にとってはこれ以上便利なことはない。室内から郵便や新聞がとれる
のだから・・・。

ナツメ

211001ナツメ
今年は少し遅いのかなと思うナツメの実がなった。ナツメの木ももう植えて30年ほどに
なるが、4mほどにしか樹高がない。それもそのはず毎年てっぺんを切り捨てているか
らだ。

でもナツメの木ってのはあまり大きくはならないようで30年たっても幹径は10cmくら
いしかない。いまは熟れ始めたばかりなので、少し茶色になって緑色と半々くらいに
なったころが食べ頃で、味はリンゴと同じ味がする。

酸っぱくもなく甘くもなく乾いたリンゴを食べている気持になる。だからみんなあまり食
べないので毎年ほとんどを腐らせておわっている。女房がこのあおい時期に生け花に
よく使っている。
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